長井市出身の彫刻家長沼孝三先生の生家『丸大扇屋』と敷地内に隣接する『長沼孝三彫塑館』、旧郡役所の跡地を歴史空間として整備したのが文教の杜です。
長沼孝三先生の生家である『丸大扇屋』は、約300年前に最上川舟運で栄えた豪商で、建物は平成15年5月9日に県の有形文化財に指定されました。
道路に面して格子戸の美しい店屋、店蔵が並び、その間に紺ののれんのかかった小間屋門。『丸大扇屋』は、まさに時代劇の一場面のよう。歴史を感じさせる建物です。
隣接する『長沼孝三彫塑館』は、長沼家より寄贈された氏の作品を紹介する美術館として、平成4年(1992)に建設されました。
まわりの歴史的な建造物になじむように外壁の素材を選んでいます。長井市収蔵の美術品も企画展として展示されています。(不定期) |